緊張感に満ちた試験勉強から開放されて
当校卒業生の有馬さんから合格体験談を頂きました。
当校での厳しい授業についてきてもらい、実りある看護留学を成功させ見事NCLEX-RNを合格された有馬さん。
合格通知が届くぎりぎりまで、不安な日々を過ごしていたようですが、当校スタッフは有馬さんが勉強を頑張ってきている姿を見ていたため、自信をもって合格できると思っていました。
留学中の苦労話について
授業に必死についていきました
「This is notification that you have passed the NCLEX-RN examination…」との通知を受けたと日本の家族より知らせ受けた。「あー、エヌクレにも神様がいたんだ」と思えた瞬間であった。
100%あきらめていた今回の合格。なぜなら、フルタイムの6時間を使い、209問で時間切れという疲労感しか残らない絶望的な終り方をしていたからである。
この朗報が届き、8ヶ月半に及ぶ緊張感に満ちた試験勉強の日々からようやく解放されるのだという思いで全身の力が抜けた。決してスマートに終えた受験とはいいがたいが、この合格に至るまでの過程を振り返ってみたいと思う。
2007年秋に渡米、医療英語、受験対策の2つの授業を開始。やはり、なんといっても総合的な英語力がないとついていくのがかなり厳しいことを痛切に感じた。読むことにはあまり困らなかったのだが、リスニング力が弱く、先生の言っていることがわからないことも多々あった。
クラスの英語のレベルも高く、先生もレベルの高い授業を進める。英語力のない自分を思い知らされ「いづらい」と思う日々であったが、とりあえず宿題だけはやって、授業でもう一度それを復習するつもりで毎日の授業を受けた。
母性、精神看護学担当のCharleneは6ヶ月のプログラムの終盤ともなると生徒からのリクエストに応え、担当の科目以外で、日本の国家試験ではあまり触れられないマネジメントの分野や薬理について講義や問題演習をどんどんやってくれた。その時もクラスメートがしっかりと聞き取ったノートを貸してくれ、助けられた。
AMIの授業でよかったところ・先生について
失敗しないように入学前に学校見学をさせてもらえました
学校選びについてであるが、手続きすらしていなかったもののAMIではなく、他州の学校への入校を決めていた。
AMIの説明会に伺ったのは参考までにというレベルであった。わざわざアメリカまで行って勉強をするのに日本人だけを集めた学校というのも意味がないのではという思いが強かった。しかし「日本人の弱いところにターゲットを絞れるため、日本人が短期間で受かるスクール」「長くても9ヶ月勉強してできないならやめた方がよい」と短期合格を目指すという強い方針に私の気持ちが一変してしまった。
しかし、高い授業料を払うのだから、後で「話が違う」では困ると思い、事前にロサンゼルスで見学をさせてもらった。問題演習形式で、生徒がなぜこの解答を選んだのかという説明が求められ、先生とやりとりをしている。先生が一方的に講義を行うのではなく、インタラクティブな授業が少人数のためか、アットホームな雰囲気で印象がよかった。
また、このAMIでお世話になろうと思えたのはLA事務局のスタッフのかたがとても温かく対応して下さったことである。留学は学校のみならず、生活面においても心配がある。当時の生徒さんの移動手段や住居を含めた情報などを教えて下さり、安心感につながった。
勉強のコツ&現在学習している皆さんへのアドバイス
受験直前期の対策について
6ヶ月のプログラムを終えたとき、手ごたえや試験がだいぶ見えてきたという感じではまだなかったため、約2ヵ月後に試験を設定したのだが、それまでにどれだけやれるか不安しかなかった。
今ひとつNclexの問題が求めているものがつかめていない感じを、事務局のスタッフのかたが察してくれ、以前の先輩が使い「Nclexがどういうものかがわかった」というテキストを紹介してもらった。まずはそのテキストを読んでいった。
それを読む中で、出題される問題は文字通りに読んでいくだけではなく、ここでは何を求められ、どのようなストラテジーで解答を導いていかなければならないのかということがつかめてきた。そして問題演習をしていくなかで、自分の弱いカテゴリーもよくわかり、最後にはそこに焦点を絞って、レビューブックなどを読んでいった。先の見えなかった状態から試験の1週間前ぐらいから「なんとかなるかな?」という思いに変化していった。
勉強中は今回がダメでもまた受ければいいという思いもあったが、以前にクラスメートのひとりから言われた「ダメですよ。私たちには次のステップが待っているんですから。ここで留まっているわけにはいかないんですよ。」との言葉も原動力となった。また、私が受験直前まで、ほとんど図書館か自分の部屋に引きこもった状態であったときも別のクラスメートが「いつでも質問して」と言って下さり、彼女だって勉強で忙しいはずなのに問題を送ると丁寧でわかりやすい納得のいく答えを常に返してくれた。志の高いパワーのある同期に恵まれ、その中で自分も勉強できたことはとてもよかったと思う。そして一緒にやってきた同期5人全員で合格できたことは誇りに感じる。
今後の目標など
RN合格後だが、さらなる勉学に励みたい
今後の方向性として、私はカレッジへの編入を希望しているため、TOEFLの勉強に力をいれていくつもりである。
渡米して以来、Nclexの勉強のために多くのことに目を閉ざしてきてしまった。一歩街からでて行けば、CA州には山も海もあれば砂漠もある。もちろん勉強も続けなければならないが、これからはそんな自然にも触れ、またアメリカという国を肌で感じていけたらと思っている。


勉強だけじゃなくボランティアにも参加!
アメリカ看護師資格で当校の記録を更新
これから合格を目指す皆さんへ
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